知ってるとよりお得になる??メルカリで使える裏ワザ【検索キーワードの穴】

知ってるとよりお得になる??メルカリで使える裏ワザ・小技を紹介【検索キーワードの穴】

今回はメルカリ活用術Part2です。
メルカリで使える裏ワザを紹介していきたいと思います。

【検索キーワードの穴を見つける】

自分の欲しい商品を一発で見つけてくれる検索機能。
利用者なら誰もが使う大変便利な機能ですが、ここにちょっとした穴があったりします。それは商品名に複数の呼び方があるものです。

【例】ユニバーサルスタジオジャパン・・・『ユニバ』『USJ』
【例2】モンスターハンターダブルクロス・・・『モンハンダブルクロス』『モンハンXX』『MHXX』

特に古い商品の場合、出品者が商品名や説明欄に一般的な呼び方で記載していない事もあります。

こういう時は他の呼び方で検索にかけてみましょう。

例えばドラゴンボールのカードダスが欲しい場合ドラゴンボール カードダスで検索すると思いますが、出品者側がタイトルや説明欄に【カードダス】というキーワードを記載していない場合、もちろん検索結果の一覧には現れません。

なので【ドラゴンボール キラ】やそのカードシリーズの名前である【ドラゴンボール ビジュアルアドベンチャー】【ドラゴンボール スーパーバトル】などで検索すると【カードダス】という単語では出てこなかった商品が意外と出てきます。

ビックリマンでも同じ事で、出品者が【ビックリマン】という単語をタイトルや説明欄に記載していない事があるので、この場合も【ビックリマン ブラックゼウス】で検索しても検索結果に表示されないのに【ブラックゼウス】のみで検索すると見つかるという事が起こります。

欲しい商品を検索する時は1つのキーワードで検索して表示されなくても違う呼び方を入れたりand検索をせずに検索したり工夫して2回、3回と検索してみましょう。
これを使えばあまり検索されていない(ライバルの少ない)商品が思わぬ安値で見つかるかもしれません。自分も今までに3回ほどありました(笑)
本当は『or検索』が使えるとスムーズ。というか一発で検索出来るんですが、メルカリにはまだ実装されていないので・・・

 

【出品者側の場合】

これはさっきと逆の考えになりますが、自分が出品者側で出品する商品に複数の呼び方や略名がある場合、説明欄にその単語を全て入れておくようにすると検索結果に引っかかりやすくなり、より多くの人が見てくれるようになります(ただしメルカリが禁止行為としている検索用キーワードの羅列はやめましょう)
またその商品に全く関係ないキーワードを入れるのもルール違反+購入者から敬遠されがちなのでこちらもやめておいた方が無難です。