【DbD】初心者サバイバーがすぐに上達する立ち回り術

【DbD】初心者サバイバーがすぐに上達する立ち回り術

脱出する事がなかなかできない初心者サバイバーが上手くなるための立ち回りと上達方法について。
野良サバイバーが通電、脱出する事を目的とした解説になります。

サバイバーの立ち回り術

発電機を修理する場所について

サバイバーはマップ上の7台ある発電機の内の5台を修理して通電を目指します。
未修理発電機の場所が固まっているほどキラーとしては巡回ルートが狭くなるのでサバイバー側は不利な展開になります。
特に残り発電機1台の状態で発電機3台が固まっているとワンパンキラーや高速巡回が可能なキラーだと通電が極めて難しくなる場合があります。
サバイバー側は発電場所を意識しながら修理する事で後半有利な展開に持っていく事ができます。
マップの固まりやすい発電機や最優先で回すべき発電機についてはこちらで解説してありますので参考に↓

【DbD】発電機の固まりやすい場所について解説

チェイスとダウン位置の重要性について
初心者の内はチェイス時間が短い事が多いのですぐにダウンを取られてしまいます。
チェイス上達には少し時間がかかるので、まずはダウン位置を意識してみましょう。
これは初心者に限らずですが、吊られたまま救助に来てくれない事が多い場合は自分のダウンする位置が悪い場合が考えられます。
味方が発電している場所や固まっている発電機エリアでダウンしてしまうとキラーとしても吊り位置から動く必要がなくなるので
そのままキャンプされてしまい救助が非常に難しくなります。
味方がどこにいるのか把握するのが難しい場合は絆や血族などのオーラ可視化パークをつけるのも一つの手です。

救助について
味方が吊られている時に自分がするべき事は大まかに分けると「救助」か「発電」の2択です。
そして自分が積極的に救助に行くべき盤面は
・自分以外の味方が全て負傷状態の時
・自分だけが0吊りの時
・味方がチェイスしている事が分かった時

このような状況の時は積極的に救助に向かいましょう。
キラーがキャンプ気味の時に一番やってはいけないことが仲間全員が救助待機をしたまま時間だけが過ぎていき、吊られている仲間が耐久に入る事です。
よくある例として救助に仲間が複数人待機しておりそれが全てバレて次々と斬られていき離れたところでセルフケアをして結果的に耐久に入ってしまう事。
発電機修理も進まず吊られている60秒間を全て無駄にした事になるので無傷のサバイバーが自分しかいない場合は吊り交換をするつもりで救助にいきましょう。

吊り交換の重要性について
救助のタイミングはキラーの心音範囲外の時なら早めの救助でも構わないので安全な救助を心がけましょう。
カニバル等のワンパンキラーのように救助が限りなく困難である場合は発電機修理に戻るのがベストですが、可能な限り耐久に入る前に救助するようにしましょう。
【!】吊り交換が重要な理由
このゲームは1人落とされると発電効率が極端に下がります。
熟練キラーであれば1人を落とすことの重要性を理解しているのでラストの生存者であればほぼ確実に落としにきます。
よって自分がまだ0吊りの状態であれば吊り交換するつもりで耐久前に抜いてあげましょう。
救助された味方がそのまま追われたとしてもチェイスを延ばしてくれる可能性があります。
吊り交換をする事が通電確率、ひいては自分自身の生存確率を上げる事となるのです。

即救助のメリットについて
救助はキラーが離れている時にするのが理想ですが、残り1台の発電機を回している時であったり重要な発電機を回している場合即救助するのも戦法のひとつです。
なぜならキラー側としては発電機の邪魔をするか救助側を追うかの2択を迫られる事になり、発電機の邪魔をしにいくなら救助された側は安全に回復する事ができますし救助側を追うなら発電機を修理する時間が増える事となります。
特にラスト1台をガン回ししている時は即救助してこちら側を追わせた方がメリットが大きいので時には「救助されたサバイバー」と「修理すべき発電機」を天秤にかけた立ち回りをします。

ロッカー隠密について

初心者がよくやってしまう行動としてキラーが近づいてきたらロッカーに隠れるという事です。
ロッカーを開けられてしまうと即ダウン扱いとなるのでリスクが大きすぎます。
ロッカー隠密はバベチリ対策やドクターの放電爆破を避けたい時などの限定的な使い方にとどめておき、発電機が修理されている近くのロッカー隠密はキラーにバレやすいので絶対にやめましょう。

タゲ取りについて
1吊りや2吊りの仲間がいて自分自身が0吊りの時は積極的にタゲをとりにいきましょう。
具体的には重要な発電機(キラーが修理されたくない発電機)を修理したり味方が追われている時に肉壁に入る事です。
発電機修理している時にラストの味方が逃げ込んできた場合、つい自分も隠れがちですがそういう場合は構わず発電機を修理しつづけましょう。
そうする事でキラーは発電機の邪魔をするために1発斬ってくる可能性が高くそれだけで味方が逃げられる時間を稼ぐ事ができます。
負傷・吊られる事自体を嫌がるサバイバーがいますが、ラストのサバイバーがいる中で0吊りのサバイバーが追われる事は全体的にみると通電・生存する確率を大きく上げているのです。
肉壁については追われている仲間が近くにいる場合は狙いにいってもいいですが遠くの仲間を救いに肉壁にいくぐらいなら発電機修理をした方が無難です。
4人生存で発電機残り1台などの余裕がある時は肉壁にいくのはOKです。

セルフケアの単体所持について
DbDにおいて回復するという手段はチェイス時間を延ばす事ができ、ダウン位置もある程度選べるので極めて重要な事です。
セルフケアというパークは自己治療できる優秀なパークではあるのですが、回復速度が通常の35%なので単体で所持すると回復まで46秒も時間がかかります。
重傷効果も付与されると回復に1分近く時間を取られてしまい非常に効率の悪い回復手段となってしまうのでセルフケア単体から
・「セルフケア」に「植物学の知識」を合わせて所持する。
・恵み/癒しの輪を所持する。
・治療キットを所持する。
のいずれかに変更するのがオススメです。

回復パークの治療時間一覧表
※恵み/癒しの輪の()内は植物学の知識を付けている時の速度。

セルフケア・植物学・恵みの治療速度

味方と連携しながら上手く立ち回る事で脱出確率は上がる

DbD上級者サバイバーの条件としてチェイスの上手さに目を向けられがちですが、立ち回りの上手さもそれ以上に重要な事です。
自分が生き残る事ではなく通電するための立ち回りを意識する事で脱出への道がぐっと近くなります。

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